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神戸の暮らし

神戸市について

山と海に隣接している神戸市は、日本を代表する港町。日本列島のほぼ中心に位置し、世界の海運のメインルート上にあり、北米、欧州、オセアニア、東南アジア、中国航路など多くの国際定期航路網を持ち、世界各地の港と結ばれている地域です。市の中心部に位置する中央区には、あらゆる交通機関が集まり、市内外問わず様々な場所への移動が非常に便利です。

【住環境】

神戸市は山と海に隣接していることから、子ども達が緑や水に親しむ環境に身をおくことが可能です。市内には三宮など栄えた地域がある一方、少し外れると海に近い場所に住宅地も広がっており、都会と自然の両方を身近に感じることができるのも魅力。ライフスタイルに合わせて住む場所が選べます。また、神戸市以外にも、大阪市へも約30分と近いため、県をまたいだ阪神間での通勤も可能です。

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■三宮

神戸市の中心地でもある三宮は乗降客数が梅田駅に次ぐ阪急電鉄 第2位のターミナル駅です。市内から県外まで、どこへでもアクセスしやすく、商業施設も多く集まることから、関西住みたい街の上位常連。周辺エリアは単身者や夫婦二人住まいの方に人気の高いエリアです。

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■須磨・垂水

海に面する須磨・垂水地区は、会社から近く、住宅コストも比較的リーズナブルなため、子育て世代に人気の郊外型住宅地です。市街地や観光地のにぎわいから少し離れているため、自然に寄り添いながらゆったりとした生活を送ることができます。

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■西宮・芦屋 ※西宮には会社の独身寮あり

中心地からアクセス抜群な環境のため、神戸市の東側にあたる西宮・芦屋も人気のエリアになっています。西宮は商店街や沿道型店舗が多数存在し、自然も多いのが特徴。西宮北口は2016年の関西住みたい街1位(suumo調べ)にも選ばれています。芦屋は高級住宅街で知られていますが、それほど広くない市街地に3線4駅が存在するなど、交通利便性が高いのが特徴です。

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【子育て環境】

妊娠検診では20政令指定都市で最高額となる上限12万円の助成を行っています。病気の子どもを預けられる病児保育室は市内に14か所あり、近年では待機児童ゼロを目指した取り組みにより、5年間で約6000人分の定員拡大を実現しました。他にも市立の学童保育では利用時間を最長19時まで延長するなど、神戸市で暮らすパパ・ママの子育てを支える制度や取り組みが充実しています。平成27年度に実施した市民アンケートでは9割以上の方が「神戸での子育てを楽しい」と答えています。

【休日のオススメスポット】

ショッピングを楽しむなら三宮、温泉に入りたければ有馬、リゾートを感じたければ淡路島など、身近なところで様々な休日を好みに合わせて過ごすことができます。街を歩けば、おしゃれなカフェや雑貨店が立ち並び、食事を楽しめるスポットも多くあるので女性にも人気です。市内には博物館などの文化施設やサッカー・野球などのスポーツチームがあり、芸術やスポーツを身近に感じられ、市街地から少し離れると六甲山フィールドアスレチックや動物園など、自然を感じながら子どもたちと一緒に楽しめる施設も充実しています。

神戸市の交通

神戸市内には私鉄、地下鉄、ライナーが走り、アクセス抜群。7線の私鉄が中心街を横切り、東西の移動は鉄道が便利です。地下鉄は東は新幹線の新神戸駅に接続、西は西神ニュータウン方面へと延びます。ライナーは、ポートアイランド内の移動に便利で神戸空港と三宮を最短16分で結びます。

*1:※通勤時間:NAVITIME調べ(各エリアの主要駅から概算値を算出)

*2:神戸の中心地でもある三宮は毎年多くの観光客が訪れます

*3:海岸沿いに広がる須磨・垂水地区の住宅街

*4:西宮北口には数多くの商業施設が立ち並びます